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FCリブレさんとの合同練習

久々の更新になります。

夏休みに入ってすぐの3連休に、FCリブレさんとの合同練習&合宿をさせていただきました。

初日は前日の台風の影響で神戸の方ではかなり渋滞していたみたいで来るまでに6時間くらいかかったとのことでしたが初日から中身の濃い練習を一緒にさせていただきました。

選手たちの意識がかわればいいなと思いながら…

3日間を通して坂本コーチたちとの話の中で勉強になったことや思ったことを書いてみました。

ほとんど坂本コーチの話の内容そのままですし、フェイスブックにも同じことを書いてますが…。

◆チームの選手たちへ ①サッカーは走るスポーツ!それを選んだのは自分達。しっかり走って体力をつけ試合の中で走り負けしないようにしよう! ②サッカーの中で楽しいことを見つけよう!しんどい・つらいだけでは続けるのがキ大変。相手をドリブルで抜く楽しさ、ゴールを決める楽しさ、相手のボールをとる楽しさ…自分でサッカーの楽しさを見つけよう!... ③自立(自律)を身につけよう!自分で考えプレー(行動)出来るように。そのための練習やミーティングです。その場その場で自分で判断し練習してきたことを出せるようにしよう! ④「心技体」という言葉。一番最初に「心」自分に打ち勝つ心。やりきる心。 本人の意識の問題ではあるけど技術があっても気持ちが弱ければ… 目標をもって心を強くし「無理」ではなく何事にもまずチャレンジをしよう! ⑤中学は3年間。アッという間です。1日1日を大事にし怠け心ではなく少しでも前に。自分との勝負です。 ・イマジネーション! ・自分のカラをやぶる! ・決めつけではなく柔軟な発想を!

◆コーチとして ①指動(しどう)ではなく指導を。プレーするのは選手たち。練習中は引き出しをたくさん作らせるためにも声かけや指示は必要だが試合になれば自分たちで瞬時の判断を! 瞬時の判断、プレーの幅を広げ、引き出しをたくさん作るためにメニューを考え指導を。 ②選手の怠け心は大人が作っている。大人が選手を駄目にしている。人間は楽な方に…いかにサッカーに集中させるか、上を目指させるか。厳しさと楽しさと…難しいところですが(汗) ③自信と不安の割合は7対3くらいで。ボールをとられる不安などその場その場のイメージを持たせる。 ④指導の上でも天井を作らない。選手はコーチの考えの範囲でプレーするのではなく越えていってもらいたい!

他にも色々話を聞かせてもらいましたが選手もコーチも考えながらチャレンジしていきたいと思います。


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